リア充オタクに憧れて

リア充オタクを目指すアラサー男子の徒然日記

M-1グランプリ 2017の辛口感想

12/3放送、M-1グランプリの感想

先に誉めときます。

いやー、ほんとレベル高かったね!

昨年の2016年も過去最高の決勝戦だったけど、今年はより白熱していた感じがあった気がする。


* ルールについて

今年良かった点は、長年の課題であった敗者復活戦の勝者が有利になるシステムを完全に変えてきたことですね、やっぱり。

笑神籤という芸人泣かせのルールが適用され、いつ自分の出番となるか分からない。緊迫したMー1だからこそできることだと思う。

ただ、こんな厳しいルールの中、咄嗟に自分の出番が来ていつも以上の実力を出してきた全漫才師さん達には本当に尊敬の意しかないです。とくに一番手のゆにばーすは本当に素晴らしかった。あれで一気に他の芸人達がやりやすくなったからね。

さて、ここから辛口。

だからこそ、一番手不利の状況を打破する何かが欲しいかなぁ。この盛上りでも、松本人志が言ったように「受けてたのか客が良すぎるのか分からない」から基準点ってなら、一番手の漫才師がファイナル進出するのは永遠にないよ。

だったらTHE MANZAIでやってたように、誰かにデモンストレーション的な漫才をやってもらってから本選に入るとかした方がいいかと思った。それを基準にして採点にはいれるしね。まぁ、そんなことを引き受けてくれる漫才師はあまりいないかもしれないけど……

* 審査について

7人に戻ったのは本当に良かった。ただ、最後ほとんどの審査員が「ほとんど好みで投票した」と言ってたのも本当に残念だった。難しいのは分かるが、好みで評価するなら、もう同じ芸風の漫才師しか優勝しないじゃん?大吉先生みたいに、何か一点を評価して、とか明言してくれた方がはるかに視聴者は納得するよ。

今回のとろサーモン優勝は賛否両論あるような気がするんだよね。ファイナルで一番笑いを取っていたかと言われると正直よく分からない。ただ、審査員が何かしら漫才のテクニックを評価したのは分かったので、個人的には納得してる。だからこそ、何が優れていたのかを最後まできちんと言って欲しいし、本当に好みで評価した審査員は来年必要ないですよ。


* 出場者について

ゆにばーす
→ 一番手ながら見事爆笑をかっさらった。キャラの笑いと伏線回収含めた構成力が光ったと思う。

カミナリ
→ やり方が知られても面白いのがカミナリ。ただ昨日はたくみさんのツッコミのキレが悪かったかなぁ?と感じて、少し残念だったかも。

スーパーマラドーナ
→ 安定感抜群!敗者復活戦でも他の漫才師とは全然違うレベルにいるのが分かった。テンポもネタの構成もよい。ただ、ここ2年のネタよりは劣ってたかな?

かまいたち
→ 漫才でも安定してるし、自分はゲラゲラ笑ってた。勢いつけすぎたのが仇になった感じだったのね?勿体無かったなぁ~

マジカルラヴリー
→ Mー1にもこういう芸風の漫才師、一組は欲しいよね、ってことにしておこう笑。かなり残念な結果だったけど、爪痕残させてくれた上沼恵美子には感謝だね

さや香
→ 初めて見るコンビだったけど、見た目とネタのギャップにやられた。ボケが単調で良くなかったけど、将来大物になりそうな予感がしている。注目したい。

ジャルジャル
→ この発想力は本当にすごいね。面白かったよ。ただ、漫才ではない。たぶん評価されないだろうなぁという気持ちで見ていた所もあり、予想通りの結果かと。

ミキ
→ 阿吽の呼吸。コンビネーションは一番だったし、テンポ良い漫才は好きなのでかなり笑わせてもらいました。一本目、金という漢字を教えるだけでここまでボケられるのかって驚いた。
ここから優勝狙うとすると、お兄ちゃんの方のツッコミをどう分かりやすく伝えるかかな?うるさいと思われたらダメだからね。


和牛
→ やはり上手かったが、昨年より落ちたのが本当に残念。一本目はネタの構成と川西さんの演技で何とか一位通過したものの、昨年のネタの方が良かったし、2本目なんかは自滅に近かったかな。
これで来年は優勝候補とはうたわれなくなる恐れがあるかね。早く水田さんが嫌みを言う漫才からは脱却したほうがいいかも。

とろサーモン
→ 正直、まさか優勝とは思いもしなかった。一本目はあまり笑わなかったし、2本目は良かったけど優勝ネタではなかった。ただ前述したとおり、審査員には何か見えていたんだろうね。
ただ15年もの間、敗者復活に参加して涙を飲んできた実力者であることは間違いない。素直におめでとうと言いたいです!


以上。色々辛口コメントかきましたが、
また来年が楽しみです♪