リア充オタクに憧れて

リア充オタクを目指すアラサー男子の徒然日記

『パステル家族』単行本3巻感想。 「神様までも優しい世界」

昨日でサービス開始から3年が経ったcomico。

その最初の作品として公開された漫画の一つに『パステル家族』があった。


そして今日、その『パステル家族』の単行本3巻が発売という、運営がタイミング図ったんじゃないかと思わずにはいられないです笑。



パステル家族(3) (アクションコミックス comico books)



早速、帰りに購入して読みました。

いつもは「まぁ、土日でいっか」とも思うのですが、今回だけは一刻でも早く手に取って読みたかった。


その理由が・・・



完全新作50ページの書下ろし回


カラーのデジタル漫画を毎週連載するという激務(事実、多くの作者さんが体調不良で倒れている)中、comicoを休載せずに一つストーリーを単行本のために描き入れるセイさんのバイタリティはいったいどこから来るのだろうか・・・。ほんとうらやましい。


他にもかなり多くのコマが追加されてますね。個人的には、しおりとコウのやり取りが追加されていたり、フリマの回のオチが追加されていたりして、何度もcomicoで読み返しているのに新しい発見があって楽しかったです。


長編「神社の回」


さて、本巻の目玉となったのが、先ほど言った50ページの長編、「神社の回」。

もともと、パステル家族の優しい世界観がとても好きなのですが、


この話では何というか、「神様までもが優しい世界」という、パステル家族の魅力を凝縮したようなお話になっていると思います。

いつも天然でトンチンカンなことが多いマヨが、どれだけ頑張り屋さんでいろんな人から愛されているのかがよくわかり、そんなマヨだからこそ起こせた"ちょっとした奇跡"が非常に大きな意味を持つことになる。

そしてなんやかんやで、この後、第4巻に収録される「夏の思い出の回」に全力で繋がってくる展開も胸熱。

今から第4巻が待ち遠しい!!!そう思わせてくれます。


他、ぜひお勧めしたい箇所


では、第3巻に収録されているお話で、個人的にお勧めしたい回をピックアップします。


・フリマの回

 → 先ほど少し言った通り、オチが追加されて分かりやすくなってますので注目です。今思えば、マヨとゆかりさんの初対面もこの回でしたね。脇役の濃さもこの回が際立ってると思います。


・ちおいの回

 → 実はcomicoで100話の時のお話なので、通常ペースだとかなり先のお話なのですが、次の「マヨとほのめと雨の回」につながる部分が出てきます。それを見越してここにこの話を持ってくるとは・・・サスセイ笑


・マヨとほのめと雨の回

 → 神社の回の次に感動するのがこの回でしょう。ほのめがカッコよすぎで愛おしいです。「ちおいの回」とのつながりにも注目!


・期末テストの回

 → かなり後の話ですが、後々繋がってくることになるお話です。タクオのノートの取り方を実践してる人も多いみたいです。



以上、見どころ満載の『パステル家族』3巻!

是非読んでみてください!


3度読んだら嬉しい楽しい発見があるはず 


パステル家族(3) (アクションコミックス comico books)

パステル家族(3) (アクションコミックス comico books)