リア充オタクに憧れて

リア充オタクを目指すアラサー男子の徒然日記

『ライブライブ!サンシャイン!!』での強いµ's推しの理由を考えてみた

絶好調の夏アニメ、『ライブライブ!サンシャイン!!』


ラブライブ! サンシャイン!! Blu-ray 1 (特装限定版)


まさに約束された覇権アニメである
ラブライブ!サンシャイン!!

伝説となったμ'sに代わり、新たに歩み出した9人、"Aqours"の物語。話題性も期待度も十分である。

そんなこのアニメ、第一話から視聴者の中で話題となっているのが、

初期ラブライブとの共通点が多過ぎることである。

まとめると、

  • 主人公がスクールアイドルに熱い想いを抱くところから全てが始まる。
  • 幼馴染が最初の仲間。
  • 生徒会長が全力で反対(しかし後に加入)
  • 二話目は作曲できる人の協力を得るのがメイン(ラブライブでは真姫は協力だけで加入しない。サンシャインはリコが最後に加入)
  • 三話目が初ライブ
  • 四話目で一年生が加入

大枠はこんな感じ。また、各キャラの立ち位置等も含め、やはり似てるところが多い。何故ここまで大筋が似てるのか?


μ'sとAqoursの対比がテーマ?


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一話目を見た時はラブライブの焼き回し感が強かったが、三話目で少し答えが見えた気がする。

μ'sとAqoursの対比。
これがこのアニメのテーマなのかもしれない。

ラブライブもサンシャインも、第三話では、二年生の三人が初ライブを行う展開である。

しかし結果が全く違った。

ラブライブでは学校内での宣伝も虚しく、最初は観客ゼロというショッキングな展開。その直後に来たかよちんと凛ちゃんの2人の為だけにライブを披露するという、挫折を味わうスタートとなった。

それに対しサンシャインは、最初こそ数人しかいなかったものの、最後には町中を含めた大勢の人が駆けつけた。

ダイヤが言ったように、スクールアイドルの人気度、そして島の人達の優しさによって成り立ったこのステージだったが、μ'sとはだいぶ異なるスタートダッシュになったことは確かだ。

それでも強すぎるμ's推しの理由は??


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ただ、この強すぎるμ's推しの演出は、もう一つ大きな意思があると思う。

視聴者にμ'sのことを忘れて欲しくない、という想いがあるのではないか?と思うのだ。

4月にファイナルライブを終え、完全に9人での活動を終えたμ's。

そしてそれから三ヶ月のラブライブサンシャインということもあり、今後熱狂的なラブライバーは皆Aqoursに移っていく。ただそれと同時に、少しづつμ'sという存在が忘れ去られていく、という懸念がある。

だからこそ視聴者にµ'sのことを忘れられないよう、アニメ内でμ'sを伝説として推したり、各キャラクターのエピソードを紹介したりしているのではないだろうか?

Aqoursはまだ歩み始めたばかり。しかしその土台にはµ'sがいる。その構図を保つことで、視聴者にもµ'sが伝説となったという認識を植え付けているのだと思うのだ。

今後の展開は?


TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』OP主題歌「青空Jumping Heart」



ひとまず、中盤までは残りの3年生3人が仲間になる展開になることは確か。問題はその後。

恐らく、ここまでµ'sとの対比が一つのテーマであるのであれば、今後Aqoursはμ'sとは違う所で挫折、または壁にぶち当たる展開になることは容易に想像できる。

μ'sになるべく進んでいく9人が、いつAqoursとしてμ'sとは異なる道を選択するのか……恐らく最終話近くで明らかになるのだろう。